讃美歌23

 

来る朝ごとに あさひとともに

神の光を 心に受けて

愛のみむねを あらたにさとる

 

来る朝ごとに 罪をきよむる

恵みのつゆは あめよりくだり

神のさちをぞ あらたにそうる

 

来る朝ごとに 業(わざ)と言葉を

きよめ分かちて 神にささげば

ささぐる宝 いやしたまわん

 

来る朝ごとに とるわがつとめ

人を愛して おのれにかたば

神に近づく 道とこそなれ

 

来る朝ごとに 祈れるごとく

歩み正しく まさみち進み

きよき休みに いらしめたまえ

アーメン